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サントリーウィスキー知多

JR茨木バーフィガロのサントリーウィスキー「知多」
JR茨木駅前のバー・Bar Figaroではサントリーの新ブランド「知多」を仕入れております!

軽やかな飲み心地ですが、まろやかな喉越しです。
サントリーの公式HPではハイボールでの飲み方をおすすめしております。

JR茨木駅前バーの飲み放題イベント

毎月第2、第4の金、土恒例の飲み放題イベント。10月9日(金)、10日(土)も実施します!

男性3,500円、女性2,000円でメニューにあるウィスキー、ブランデー、ビール、カクテルすべてが2時間飲み放題です。もちろんチャージ料金は無料です。

Bar Figaro飲み放題イベント

9月11日(金曜日)と12日(土曜日)に定例となった飲み放題イベントを行います!!

男性3,500円、女性2,000円をお支払いいただくだけで、メニューにあるウィスキー、ブランデー、ビール、カクテルすべてが飲み放題の3時間制となっております。

いろんなお酒を試してみたい!でも外で飲むにはお金がかかりすぎる・・・
そう考えているかたにとって大変お得なイベントです!

もちろんチャージ料金は無料となっております。

なお、大変恐れ入りますが、9月11日(金)は19時から21時半は貸し切りとなっておりご利用いただけません。

イベントは9月11日(金曜日)と12日(土曜日)です。

どうぞBar Figaroへお立ち寄りください

余市蒸留所へ行ってきました!

JR茨木駅前BAR FIGAROのスタッフブログ「余市蒸留所(Yoichi whisky distillery)」

JR茨木駅前BAR FIGAROのスタッフブログ「余市蒸留所(Yoichi whisky distillery)」

こんばんは。

実はこの間、北海道に行って参りました。
北海道といえばお酒好きには堪らぬところでございます。
写真を見ればお分かりの方も多いかと思いますが、

…そう!
ニッカウヰスキー余市蒸留場へ行って参りました!

北海道は広しといえどもウイスキー好きにとってはここだけは譲れない場所です。
小樽から電車で揺られること30分、着いた蒸留場はまさにマッサンの世界。北海道は、建物が日本ぽくなくてヨーロッパにいるように思えることがありますが、特にここはまさにスコットランド。
なじみのなさからまるで作り物のテーマパークのようにも思えたほど。
お酒好きにとっては一大テーマパークですけれど(笑)

各工程の棟を1つずつ回りながら、高まる試飲への期待。。。
熟成しかけのウイスキーの香りを体験したり、ピートに実際に触れられるコーナーも。

無料試飲会場では、余市(ノーラベル)、スーパーニッカ、アップルワインをしっかり全種類堪能。いつもの馴染み深い味ながらも、その過程を見た後に頂くのはまた格別。試飲会場はご覧の通り込み合っていましたがみんなお酒がすきなんだなーとちょっとうれしくなったり。

ちなみに有料の試飲会場もあります。余市は様々な樽からのウイスキーを調合してあの味わいを作り出しているわけですが、その調合される前のシングルカスクウイスキーが楽しめるのです。ピート&ソルティ、シェリー&スウィート、フルーティ&リッチの三種がありました。
その中でも、余市の1番の特徴といえるピート&ソルティを試飲しました。やはり、香りが普段のものより強いです。少し荒々しくさえある感じ。口に含んだ時にもぐっとひろがるピートの香りと後にくる塩味。
原酒なので度数が高いこともありますが、一口含んで、また一口、余韻を楽しみたくなるような一杯。

そんな大満足の余市でしたが、蒸留場限定ウイスキーをお土産に持って帰ってきたので、また、ぜひ飲んでやってください。2000年代の樽から作られた2000`s余市です。一杯800円にてお出ししています。
2000年代なら普通に売られている余市の10年と変わらないじゃないかと思われた方。その通りですよね。
年代だけなら同じ時を重ねた余市です。
ただ、その味、香りはよりピートの香りが高く、後に続くのは香りに負けない塩味。余市の特徴がぎゅっと詰め込まれたような一杯となっています。これはぜひ、普通の余市10年と飲み比べていただきたいところ。おもわず、へえーといってしまうかも。むしろ、ぜひ飲み比べていただきたいお酒です。

今日は長々と書きました(笑)
余市に行きたいけど、なかなか遠い・・・という方、私も余市に行ったことがあるよ!という方、普通の余市との違いが気になるなあという方、是非是非お待ちしております。